《リスキルシリーズ》
~異業種の風土(手法、仕組み、ものの見方、考え方)に相互に触れ、現場力及び人間力の向上を図る~
人づくりの場 | 情報交換の場 |
人脈づくりの場 | 交流と刺激の場 |
◆開発設計革新(VE)研究会 【機能研究による付加価値<開発・設計・生産>の追求】 |
◆流れづくり(VSM)研究会 【モノと情報の流れづくりによる生産革新力の強化】 |
◆購買調達革新研究会
【購買調達革新によるコスト競争力の強化】 |
◆生産管理(TOC)研究会 【TOC制約条件理論における生産管理革新】 |
◆品質革新研究会
【企画、開発段階から最終検査までの品質の造りこみ(魅力品質造り)の強化】 |
◆産業工学(IE)研究会
【IE手法による徹底したムダの排除】 |
◆生産保全(TPM)研究会
【生産システムの効率を最大限に高める、自主保全・予知保全と品質保全体制づくり】 |
◆生産現場リーダー力強化研究会
【監督者哲学、リーダーシップ養成の場】 |
ご案内
現在、モノづくり企業においては、「働き方改革」や「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進はもとより、イノベーションによる生産性向上が重視されています。
また、IoT、AI、ロボット、ビックデータ等をはじめとする第4次産業革命の時代とも言われ、ドイツの「Industry4.0」、「中国製造2025」等に続き、日本でも「Society5.0」を提唱し、急速なデジタル化の進展に伴い、ますます国際競争が激化しております。
今後、モノづくり企業では、厳しくなる経営環境の変化の下で、国際競争に勝ち抜くため、より一層、国内外の市場のニーズを的確に捉えた技術や製品開発に注力することはもちろん、「モノづくり」の革新力(現場改善力・生産技術力)や人材育成を更に強化していかねばなりません。
このような中、(公社)京都工業会・研究会事業は、昭和32年の工業会創立以来、基幹事業の1つとして、時代の変化に柔軟に対応しながら今日まで継続開催してまいりましたが、激動の時代に対応すべく、平成22年度から事業名も「業務革新研究会」へと一新し、従来の管理、改善ベースから、改革、革新ベースへとその内容を強化し、令和4年度からは「リスキルシリーズ」の中に組み込み整理しました。
つきましては、貴社におかれましても、当研究会事業にご参画いただき、VE、QC、IEなどの改善技法を講義・演習を通じて、実践形式で磨いていただくと共に、成果をあげるモノづくり企業の革新事例の見聞を広げる中で、そこに含まれる様々な英知を今一度、貴社の風土に合わせたベンチマークとして構築し、更なる今後のご発展に活用いただければ幸いに存じます。
また、今年度もオンライン併用も視野に入れて開催させていただくことになりますが、この間、他府県の事業所に勤務の方にも参加いただいておりますので、こうした対応についても検討いただければ幸いです。
また、IoT、AI、ロボット、ビックデータ等をはじめとする第4次産業革命の時代とも言われ、ドイツの「Industry4.0」、「中国製造2025」等に続き、日本でも「Society5.0」を提唱し、急速なデジタル化の進展に伴い、ますます国際競争が激化しております。
今後、モノづくり企業では、厳しくなる経営環境の変化の下で、国際競争に勝ち抜くため、より一層、国内外の市場のニーズを的確に捉えた技術や製品開発に注力することはもちろん、「モノづくり」の革新力(現場改善力・生産技術力)や人材育成を更に強化していかねばなりません。
このような中、(公社)京都工業会・研究会事業は、昭和32年の工業会創立以来、基幹事業の1つとして、時代の変化に柔軟に対応しながら今日まで継続開催してまいりましたが、激動の時代に対応すべく、平成22年度から事業名も「業務革新研究会」へと一新し、従来の管理、改善ベースから、改革、革新ベースへとその内容を強化し、令和4年度からは「リスキルシリーズ」の中に組み込み整理しました。
つきましては、貴社におかれましても、当研究会事業にご参画いただき、VE、QC、IEなどの改善技法を講義・演習を通じて、実践形式で磨いていただくと共に、成果をあげるモノづくり企業の革新事例の見聞を広げる中で、そこに含まれる様々な英知を今一度、貴社の風土に合わせたベンチマークとして構築し、更なる今後のご発展に活用いただければ幸いに存じます。
また、今年度もオンライン併用も視野に入れて開催させていただくことになりますが、この間、他府県の事業所に勤務の方にも参加いただいておりますので、こうした対応についても検討いただければ幸いです。
2022年3月
公益社団法人 京都工業会
技 術 ・ 教 育 委 員 会
開催概要 | ◇開催目的 ◇ねらい ◇期間 ◇定例日 ◇運営の基本 ◇活動形態(基本型) □手法や考え方を基礎から学ぶ <A>コース(講義+相互事例紹介&見学) □応用実務研究(展開&定着化) <B>コース(グループ討議・相互訪問→まとめ) 後期実務編(10月~2月)→コース毎の課題の掘り下げ(分科会活動) 専門テーマの絞込み(分科会編成)→課題毎の実践研究→まとめ(報告書作成) ※必要に応じ工場見学や現場改善実習、大会等を開催します 各研究会の詳細内容につきましては、下記募集案内よりご覧ください。 郵送で案内しております本案内に下記の通り誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
■令和4年度 業務革新研究会 募集案内 |
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対象 | 管理技術関連部門のリーダー(主任、係長)及び若手社員 | ||||||
会場 | 京都経済センター 本会・会議室またはオンライン (京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 京都経済センター6F) |
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参加費 | 研究会毎に1口 京都工業会 会員企業 72,600円(消費税10%対象 内税額6,600円) 会員外 104,500円(消費税10%対象 内税額9,500円) (但し、1口につき2名の参加ができますので、極力2名ご登録願います) |
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申込方法 | 下記リンクの申込用紙に記載のうえ、FAX(075-353-0065)にて 申し込み用紙(Word)はこちら 申し込み用紙( PDF)はこちら または、申込フォームにてお申込みの場合は、備考欄に下記をご記入ください。 ・参加研究会名 ・選択コース ・各参加者の直属上司のご氏名、所属お役職、E-Mailアドレス |
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申し込み期限 | 2022/4/26(火) | ||||||
お問い合わせ先 | (公社)京都工業会 小嶋大樹(TEL 075-353-0061) (注)「人材開発支援助成金」(旧キャリア形成促進助成金)の対象の有無は、お近くの労働局へお問い合わせ願います。 |