《リスキルシリーズ》
~異業種の風土(手法、仕組み、ものの見方、考え方)に相互に触れ、現場力及び人間力の向上を図る~
人づくりの場 | 情報交換の場 |
人脈づくりの場 | 交流と刺激の場 |
◆開発設計革新(VE)研究会 【機能研究による付加価値<開発・設計・生産>の追求】 |
◆流れづくり(VSM)研究会 【モノと情報の流れの連動による生産革新力の強化】 |
◆購買調達革新研究会
【購買調達革新によるコスト競争力の強化】 |
◆生産管理(TOC)研究会 【TOC制約条件理論における生産管理革新】 |
◆品質革新研究会
【企画、開発段階から最終検査までの品質の造りこみ(魅力品質造り)の強化】 |
◆産業工学(IE)研究会
【IE手法による徹底したムダの排除】 |
◆生産保全研究会
【生産システムの効率を最大限に高める、自主保全・予知保全と品質保全体制づくり】 |
◆生産現場リーダー力強化研究会
【監督者哲学、リーダーシップ養成の場】 |
ご案内
不透明な国際情勢の中、我が国でも少子高齢化の進展に伴う労働力不足、原材料・エネルギー価格の高騰、グローバルサプライチェーンのリスクなど、モノづくりを取り巻く環境がこれまでになく大きく変化しようとしています。
モノづくり企業では、厳しくなる経営環境の変化の下で、技術や製品開発に注力することはもちろん、デジタル技術の導入が進み、生産性の向上や効率化が図られ、データ分析や自動化技術を活用した生産プロセスの最適化が進んでおります。特に課題解決力の強化とリスキリングを軸とした「モノづくり」の革新力(現場改善力・生産技術力)や若手からリーダークラスの人材育成を今後ますます強化してくことが重要です。
京都工業会の研究会事業は、昭和32年の工業会創立以来、基幹事業の1つとして、時代の変化に柔軟に対応しながら今日まで継続開催してまいりました。激動の時代に対応すべく、平成22年度から事業名も「業務革新研究会」へと一新し、モノづくりのプロセスで必須となる主な技術分野において、大学教授や会員企業の技術部門のベテランOB等がアドバイザーを務めています。最新の技術情報だけでなく、アドバイザー自らの経験・知見・事例・見方などの講義を通じて、参加者自身がこれらを基に、自身が抱える課題等に照らし合わせ、考えや知識を形成するものです。リーダーとしての資質の向上を図り企業のイノベーション人材育成の支援を行う内容とし、令和4年度からは「リスキルシリーズ」の中に組み込むとともに、令和5年度の「中長期活動の基本方針」見直しを踏まえた改善も実施しました。
つきましては、貴社におかれましても、当研究会事業にご参画いただき、VE、QC、IEなどの改善技法を講義・演習を通じて、実践形式で磨いていただくと共に、成果をあげるモノづくり企業の革新事例の見聞を広げる中で、そこに含まれる様々な英知を今一度、貴社の風土に合わせたベンチマークとして構築し、更なる今後のご発展に活用いただければ幸いに存じます。
なお研修効果を上げる観点から原則として会場参加での開催を予定しております。ただ業務上、都合がつかない事も想定し、必要に応じて令和7年度もオンライン併用も視野に入れて開催いたします。
モノづくり企業では、厳しくなる経営環境の変化の下で、技術や製品開発に注力することはもちろん、デジタル技術の導入が進み、生産性の向上や効率化が図られ、データ分析や自動化技術を活用した生産プロセスの最適化が進んでおります。特に課題解決力の強化とリスキリングを軸とした「モノづくり」の革新力(現場改善力・生産技術力)や若手からリーダークラスの人材育成を今後ますます強化してくことが重要です。
京都工業会の研究会事業は、昭和32年の工業会創立以来、基幹事業の1つとして、時代の変化に柔軟に対応しながら今日まで継続開催してまいりました。激動の時代に対応すべく、平成22年度から事業名も「業務革新研究会」へと一新し、モノづくりのプロセスで必須となる主な技術分野において、大学教授や会員企業の技術部門のベテランOB等がアドバイザーを務めています。最新の技術情報だけでなく、アドバイザー自らの経験・知見・事例・見方などの講義を通じて、参加者自身がこれらを基に、自身が抱える課題等に照らし合わせ、考えや知識を形成するものです。リーダーとしての資質の向上を図り企業のイノベーション人材育成の支援を行う内容とし、令和4年度からは「リスキルシリーズ」の中に組み込むとともに、令和5年度の「中長期活動の基本方針」見直しを踏まえた改善も実施しました。
つきましては、貴社におかれましても、当研究会事業にご参画いただき、VE、QC、IEなどの改善技法を講義・演習を通じて、実践形式で磨いていただくと共に、成果をあげるモノづくり企業の革新事例の見聞を広げる中で、そこに含まれる様々な英知を今一度、貴社の風土に合わせたベンチマークとして構築し、更なる今後のご発展に活用いただければ幸いに存じます。
なお研修効果を上げる観点から原則として会場参加での開催を予定しております。ただ業務上、都合がつかない事も想定し、必要に応じて令和7年度もオンライン併用も視野に入れて開催いたします。
2025年3月
公益社団法人 京都工業会
技 術 ・ 教 育 委 員 会
開催概要 | ◇開催目的 ◇ねらい ◇期間 ◇定例日 ◇運営の基本 ◇活動形態(基本型) □手法や考え方を基礎から学ぶ <A>コース(講義+相互事例紹介&見学) □応用実務研究(展開&定着化) <B>コース(グループ討議・相互訪問→まとめ) 後期実務編(10月~2月)→コース毎の課題の掘り下げ(分科会活動) 専門テーマの絞込み(分科会編成)→課題毎の実践研究→まとめ(報告書作成) ※必要に応じ工場見学や現場改善実習、大会等を開催します。 各研究会の詳細内容につきましては、下記募集案内よりご覧ください。 ■令和7年度 業務革新研究会 募集案内 |
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対象 | 若手社員および管理技術関連部門のリーダー(主任、係長) |
会場 | 京都経済センター 本会・会議室(必要に応じオンライン参加も対応可能) (京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 京都経済センター6F) |
参加費 | 研究会毎に1口 京都工業会 会員企業 83,600円(76,000+税額7,600円) 会員外 125,400円(114,000+税額11,400円) (但し、1口につき2名の参加ができますので、極力2名ご登録願います) ※業務革新研究会設立時(平成22年)から10年以上同じ価格で提供して参りましたが、 教材・資材費などの諸経費や講師謝金を確保するため、 やむなく今回価格を改定させていただくこととなりましたのでご理解賜りますようお願いいたします。 |
申込方法 | 下記リンクの申込用紙に記載のうえ、FAX(075-353-0065)にて 申し込み用紙(Word)はこちら または、申込フォームにてお申込みの場合は、備考欄に下記をご記入ください。 ・参加研究会名 ・選択コース ・各参加者の直属上司のご氏名、所属お役職、E-Mailアドレス |
申し込み期限 | 2025/4/24(木) |
お問い合わせ先 | (公社)京都工業会 小嶋大樹(TEL 075-353-0061) (注)「人材開発支援助成金」(旧キャリア形成促進助成金)の対象の有無は、お近くの労働局へお問い合わせ願います。 |