開催概要 | 近年、IoT、AI、ロボットなどをはじめとする第4次産業革命の時代とも言われ、技術革新が加速化していき、国際競争力がますます激しくなってきております。モノづくり企業おきましては、生産力向上の為にも、「モノづくり力」(現場改善力+生産技術力+人材育成)の更なる強化が求められております。 さて、この度、本会ではこれらの課題に対応するため、現場改善上、重要な施策であります「リードタイム短縮、標準作業、工数低減など」をテーマに、「管理スクール 現場改善コース」を、本年度は下記により開催致します。 今一度、自社の現場改善活動、生産システムや生産戦略を見直したい方のご参加をお勧めいたします。 |
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開催日程 |
2022/1/24(月) 18:00 ~ 20:30
2022/1/28(金) 18:00 ~ 20:30
2022/2/4(金) 18:00 ~ 20:30
2022/2/7(月) 18:00 ~ 20:30
2022/2/14(月) 18:00 ~ 20:30
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対象 | 生産革新推進者及びライン改善担当者 | |
会場 | オンライン開催 | |
講師 | NPSソリューション 代表 吉植久正氏 (本会・生産革新研究会:基礎IE部会 アドバイザー)
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参加費 | 京都工業会・会員企業 20,300円(税込)/名 会員外 31,600円(税込)/名 (締切り後、請求書と参加券を送付いたします) |
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申し込み期限 | 2022/1/17(月) | |
お問い合わせ先 | 公益社団法人 京都工業会 業務課 小嶋大樹 〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 京都経済センター6階 (TEL)075-353-0061(FAX)075-353-0065 |
開催日程・内容
■ 2022/1/24(月) 18:00 ~ 20:30
【テーマ】
Iotの進め方とAIの活用(特殊品を量産品と同じコストで造る)
IEの手引きと改善の進め方(高賃金と低労務費の両立)
【内 容】
カスタムメードを大量生産
デジタル生産方式
コストキーピングとコストリダクション
5つのムダ
Iotの進め方とAIの活用(特殊品を量産品と同じコストで造る)
IEの手引きと改善の進め方(高賃金と低労務費の両立)
【内 容】
カスタムメードを大量生産
デジタル生産方式
コストキーピングとコストリダクション
5つのムダ
■ 2022/1/28(金) 18:00 ~ 20:30
【テーマ】
現場改善によるリードタイム短縮(スピードと納期の確かさで勝負)
【内 容】
リードタイム短縮の仕組みづくり
リードタイム短縮の手順と対策
収益改善事例
現場改善によるリードタイム短縮(スピードと納期の確かさで勝負)
【内 容】
リードタイム短縮の仕組みづくり
リードタイム短縮の手順と対策
収益改善事例
■ 2022/2/4(金) 18:00 ~ 20:30
【テーマ】
標準作業と改善事例(人と機械の組合せを考えるロボット活用の基礎)
【内 容】
工程別能力表(マシン能力)
標準作業組合せ票(マン・マシンチヤート)の作成手順
DVDによる改善事例紹介
標準作業と改善事例(人と機械の組合せを考えるロボット活用の基礎)
【内 容】
工程別能力表(マシン能力)
標準作業組合せ票(マン・マシンチヤート)の作成手順
DVDによる改善事例紹介
■ 2022/2/7(月) 18:00 ~ 20:30
【テーマ】
現場改善の打ち手(工数低減と在庫削減)
【内 容】
LCA(Low Cost Automation)の考え方と進め方
段取り改善と事例
現場改善につなげる5S活動
現場改善の打ち手(工数低減と在庫削減)
【内 容】
LCA(Low Cost Automation)の考え方と進め方
段取り改善と事例
現場改善につなげる5S活動
■ 2022/2/14(月) 18:00 ~ 20:30
【テーマ】
生産保全の0ステップ:安全確保(危険予知訓練で労務災害撲滅)
T社の現場改善の取組み(現場の仕組み改善による生産性向上と在庫削減)
【内 容】
立上げ、立ち下げ手順の作成
安全不具合点の洗い出しと対策
かんばんによるリードタイム短縮
ものづくり道場の体系
生産保全の0ステップ:安全確保(危険予知訓練で労務災害撲滅)
T社の現場改善の取組み(現場の仕組み改善による生産性向上と在庫削減)
【内 容】
立上げ、立ち下げ手順の作成
安全不具合点の洗い出しと対策
かんばんによるリードタイム短縮
ものづくり道場の体系