昨今、モノづくり企業においては、「働き方改革」や「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進もあり、イノベーションによる生産性向上が重要視されてきております。
今後、モノづくり企業では、このような激しい環境の変化を背景にした国際競争に勝ち抜くため、より国際市場及び国内市場のニーズを的確に捉えた技術や製品開発に注力することはもちろん、「モノづくり」の革新力(現場改善力・生産技術力)や人材育成を更に強化していかねばなりません
このような中、モノの停滞や問題点を見つけ、効率・生産性の向上を図るといった調達~製造~出荷の同期化等の生産革新活動も求められております。
本会・VSM(流れづくり)研究会では、「トヨタ生産方式」の理論・体系を理解していただくと共に生産形態・特徴に合った「流れづくり」を理解し、研究会参加企業での実践研究による生産革新力の強化を図ります。
また、会場開催にあたりましては、検温の実施、マスク着用や手指消毒のお願いと共に、空気清浄機「Air dog(エアドック)」やアクリルパーティションの設置など感染防止に努め万全の態勢で開催させていただきます。
今後、モノづくり企業では、このような激しい環境の変化を背景にした国際競争に勝ち抜くため、より国際市場及び国内市場のニーズを的確に捉えた技術や製品開発に注力することはもちろん、「モノづくり」の革新力(現場改善力・生産技術力)や人材育成を更に強化していかねばなりません
このような中、モノの停滞や問題点を見つけ、効率・生産性の向上を図るといった調達~製造~出荷の同期化等の生産革新活動も求められております。
本会・VSM(流れづくり)研究会では、「トヨタ生産方式」の理論・体系を理解していただくと共に生産形態・特徴に合った「流れづくり」を理解し、研究会参加企業での実践研究による生産革新力の強化を図ります。
また、会場開催にあたりましては、検温の実施、マスク着用や手指消毒のお願いと共に、空気清浄機「Air dog(エアドック)」やアクリルパーティションの設置など感染防止に努め万全の態勢で開催させていただきます。
開催概要 | ※5月は基調講演となり6月例会:6月23日(木)より本格的に活動がスタートします。 前期・基本編(5~9月) ○基調講演(5月) 「生産革新に求めれらること」 ○講義・演習(6月~9月) 「流れづくり」、「分析の進め方」、「不良・トラブル分析」、 「モノと情報の流れ図(VSM:バリューストリームマップ)の描き方」 後期・実務編(10月~2月)※詳細内容は、メンバーで企画します ○課題の掘り下げ 専門テーマの絞込み(分科会編成)→課題毎の実践研究→まとめ(報告書作成) |
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対象 | 生産管理、生産技術、生産部門の中堅実務家(主任・係長)及び若手社員 |
会場 | 京都経済センター6F 京都工業会内・会議室 他 |
講師 | 香川改善オフィス 代表 香川博昭氏 《プロフィール》 関西日本電気㈱において、IE及びTPSやTPMの導入・展開に多大な貢献をなす。 現在、コンサルタントとして、モノづくり工場における生産革新活動の指導、及び、各種改善研修の講師を担当。実践型指導者として活躍中 |
参加費 | 研究会毎に1口(1口当たり2名の登録ができます) 京都工業会 会員企業 72,600円(消費税10%対応 内税額6,600円)/口 会員外 104,500円(消費税10%対応 内税額9,500円)/口 |
申込方法 | 下記リンクの申込用紙に記載のうえ、FAX(075-353-0065)にて 募集案内はこちら または、申込フォームにてお申込みの場合は、備考欄に下記をご記入ください。 ・各参加者の直属上司のご氏名、所属お役職、E-Mailアドレス |
申し込み期限 | 2022/6/16(木) |
お問い合わせ先 | (公社)京都工業会 業務課 小嶋大樹(TEL 075-353-0061) (注)「人材開発支援助成金」(旧キャリア形成促進助成金)の対象の有無は、お近くの労働局へお問い合わせ願います。 |