現在、産業界を中心にAIやIT技術の急速な進捗に伴い、急速なスピードで様変わりし、デジタル社会へと変貌しようとしています。
モノづくり企業では、厳しくなる経営環境の変化の下で、国際競争に勝ち抜くため、サプライチェーンも視野に入れた各種の不測の事態に対応するリスク管理をしっかりと行いながら、技術や製品開発に注力することはもちろん、リスキリングを軸とした「モノづくり」の革新力(現場改善力・生産技術力)や人材育成を更に強化していかねばなりません。
このような中、生産保全研究会では、多様化した生産方式における設備管理の在り方に着目し、生産の平準化、自働化、標準作業等の生産体制確立を目指して、不良ゼロ、故障ゼロなどあらゆるロス、ムダを削減するため、IoT活用事例や先進事例を通し、生産システムを最大限に引き出す・保つための設備保全のあり方を工場見学や実践活動を通して研究します。
※京都工業会にお越しの際は下記の通りご協力をお願いします。
・当日の体温が37.5℃以上の方や体調がすぐれない場合のご出席はご遠慮ください。
尚、弊会では感染症対策として以下の通り運用しております。
・アルコール消毒薬の設置 ・会場は間隔を空けた設営 ・高機能空気清浄機の設置
※5月1日(月)より職場での夏季の適正冷房及び軽装勤務を実施しておりますのでご承知おきください
モノづくり企業では、厳しくなる経営環境の変化の下で、国際競争に勝ち抜くため、サプライチェーンも視野に入れた各種の不測の事態に対応するリスク管理をしっかりと行いながら、技術や製品開発に注力することはもちろん、リスキリングを軸とした「モノづくり」の革新力(現場改善力・生産技術力)や人材育成を更に強化していかねばなりません。
このような中、生産保全研究会では、多様化した生産方式における設備管理の在り方に着目し、生産の平準化、自働化、標準作業等の生産体制確立を目指して、不良ゼロ、故障ゼロなどあらゆるロス、ムダを削減するため、IoT活用事例や先進事例を通し、生産システムを最大限に引き出す・保つための設備保全のあり方を工場見学や実践活動を通して研究します。
※京都工業会にお越しの際は下記の通りご協力をお願いします。
・当日の体温が37.5℃以上の方や体調がすぐれない場合のご出席はご遠慮ください。
尚、弊会では感染症対策として以下の通り運用しております。
・アルコール消毒薬の設置 ・会場は間隔を空けた設営 ・高機能空気清浄機の設置
※5月1日(月)より職場での夏季の適正冷房及び軽装勤務を実施しておりますのでご承知おきください
開催概要 | ※5月は基調講演となり6月例会:6月23日(金)より本格的に活動がスタートします。 前期・基本編(5~9月) ○基調講演(5月) 「生産保全に求めれらること」 ○講義・演習(6月~9月) 「7大ロスと設備総合効率(時間稼働率・性能稼動率・良品率)」、 「工場見学またはゲスト講演」など 後期・実務編(10月~2月)※詳細内容は、メンバーで企画します ○課題の掘り下げ 専門テーマの絞込み(分科会編成)→課題毎の実践研究→まとめ(報告書作成) |
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対象 | 生産技術部門及び設備保全部門の実務担当者及びマネージャー |
会場 | 京都経済センター6F 京都工業会内・会議室 他 |
講師 | 木村直人氏(元京都機械工具㈱取締役専務執行役員) 《プロフィール》 1980年、京都機械工具㈱に入社。作業工具類の生産・営業・管理業務に従事。 生産システムの構築や、工程改善・物流改善の活動の推進として活躍され、経営企画や人財育成における業務改革に取り組む。 令和4年度 同研究会副主査 |
参加費 | 京都工業会 会員企業 72,600円(66,000+税額6,600円)/口 会員外 104,500円(95,000+税額9,500円)/口 |
申込方法 | 下記リンクの申込用紙に記載のうえ、FAX(075-353-0065)にて 募集案内はこちら または、申込フォームにてお申込みの場合は、備考欄に下記をご記入ください。 ・各参加者の直属上司のご氏名、所属お役職、E-Mailアドレス |
申し込み期限 | 2023/6/16(金) |
お問い合わせ先 | (公社)京都工業会 業務課 小嶋大樹(TEL 075-353-0061) (注)「人材開発支援助成金」(旧キャリア形成促進助成金)の対象の有無は、お近くの労働局へお問い合わせ願います。 |