開催概要 | 新商品の企画、設計構想・製品のコストダウン・新生産方式の検討など日常の業務の中で、創造力を発揮してアイデアを求める機会は数多くあります。 しかし、アイデアを発想しようとしても思うようにアイデアが浮かばないことが多いのではないでしょうか。また、浮かんだアイデアの具体化に落とし込むことも必要です。 そこで、本研修では創造力を発揮して、多くのアイデアを発想し、課題を解決するための考え方として発想技法と収束技法について演習を通して学んでいただきます。 |
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開催日程 |
2025/1/30(木) 10:00 ~ 17:00
2025/1/31(金) 10:00 ~ 17:00
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対象 | ものづくりに携わる方 | |
会場 | 京都経済センター6階 京都工業会・会議室 | |
講師 | バリューアップ研究所 代表 谷 彰三氏(元シャープ㈱参事) (ご紹介)
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参加費 | 京都工業会・会員企業 19,800円(税込)/名 会員外 30,800円(税込)/名(申込受付後、請求書と参加券を送付いたします) |
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申し込み期限 | 2025/1/23(木) | |
お問い合わせ先 | 公益社団法人 京都工業会 業務課 小嶋大樹 〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 京都経済センター6階 (TEL)075-353-0061(FAX)075-353-0065 |
開催日程・内容
■ 2025/1/30(木) 10:00 ~ 17:00
1.創造とアイデア
□アイデアを出す才能を伸ばすには
□アイデア作成の一般原理
□アイデアを出すプロセス
3.創造する脳の構造
□アイデアとは □創造とは
□創造的業績を上げた偉人の思考 □創造力を高める方法
2.アイデアを出すメカニズム□アイデアを出す才能を伸ばすには
□アイデア作成の一般原理
□アイデアを出すプロセス
3.創造する脳の構造
□脳を生み出す脳の「はたらき」 □脳の構造
□思考プロセス □創造のメカニズム
4.創造性を伸ばすには
□思考プロセス □創造のメカニズム
□創造性を発揮する条件 □創造性を阻害する要因
□創造性を構成する要素
■ 2025/1/31(金) 10:00 ~ 17:00
5.創造技法
□自由発想法
ブレイン・ライティング、欠点列挙法、希望点列挙法など
□強制発想法
SCAMPER、マンダラート、属性列挙法、形態分析法など
□類比発想法
シネクティクス法、ゴードン法、NM法など
□その他発想法
6.アイデアの収束と具体化
□アイデア具体化のプロセス
□収束技法
KJ法、セブンクロス法など
□総合技法
インプット・アウトプット法
7.まとめ